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インプラントの今昔

昔のインプラントと今のインプラント
現在使用されているデンタルインプラントの材料はチタンかチタンに
ハイドロキシアパタイト(HA)をコーティングしたものの2つです。

これらは顎骨に強固に結合して、天然歯の歯根と顎骨との関係にかなり近づいてきました。
これらが発展してきた経緯を顧みますと、実験室レベルで骨と人工歯根材料 (チタン)が直接結合し、人体に害がないとされたのが1969年 (昭和44年)のことであり、最初の臨床報告は1977年 (昭和52年)のことです。
約30年経過したことになります。

それ以前はプレード型インプラントや歯肉と顎骨骨膜を大きく剥がし、骨膜と顎骨との間はネット状の金属を挿入し軟組織に維持を求めたもの (骨膜下インプラント)で、臨床で多数応用されてきました。
しかし、手術侵襲が大きく多くの欠点を抱えていて、予後はあまりよくなく、広く使用されるには至りませんでした。

新しい概念による治療法の開発には常に困難が伴うものです。
これらの貴重な先人達の努力の積み重ねの上に現在の優れたインプラントが使用されています。
そして、この30年間に目を見張る程優れたものになってきました。
その間、幾多の不具合を生じた症例から多くを学び、直近の約10年間で飛曜的進歩を遂げて、欠損歯の機能回復には第一選択とされる迄になってきたのです。
ケースによっては抜歯後、その場ですぐに人工歯根を埋人し、仮の冠を装着して帰宅することも可能です。


 
【ブレードタイプ】
【HAインプラント】